ケガをしない投げ方の矯正方法 #1
身体の構造は1人ひとり違うので、10人いたら10人投げ方は違います。
同じ指導をしても、それぞれ受取り方は違いますし、出来る子と出来ない子が必ず出てきます。
また、大人の表現が難しくて「パパ(ママ)何言ってるかわからないよ‼︎」なんて飽きられてしまうことも少なくないと思います。
そこで、日常生活で簡単に出来る矯正テクニックを紹介して行きます‼︎
第1回は「長方形のスペースを探せ‼︎」です。
我が家にある長方形のスペースの写真がこれです。
玄関前です。(縦110㎝、横70㎝)
たまたま正面に鏡があるので最高です。
この狭いスペースでシャドーピッチングをします‼︎
「何でこんな所で⁇」と思うでしょうが…
これ。意外と良いです。
何が良いかと言うと…投球時に特に負担が掛かる「肩・肘」への負担を減らせますし、ケガ予防・コントロールの安定に繋がります。また、強いボールを投げれるようになります。
この矯正方法を一言で言うと…
「頭から腕を離さない」ですかね。
1日10回やるだけでもかなり効果があると思います。
この矯正方法は、大人でも使えるのでやってみて下さい。今まで自分がどれだけ頭から腕が離れた状態で投げていたか「あっ!(驚)」と感じると思いますよ。‼︎
野球を始めたチビちゃんを支えるご両親へ。
数あるスポーツの中で、野球を選んでくれてありがとうございます(^-^)
いきなりですが、最初にお願いがあります。
今現在、もしチビちゃんが野球を楽しいと思っていなかったら、すぐ辞めさせてあげて下さい。
時間がもったいないです。
ご両親の出来ることは、チビちゃんが好きなことをサポートする・応援することだと私個人的に思っています。
私自身、野球が楽しくてたまらなかったので練習も苦にならなかったです。練習が無い日は日が暮れるまで壁当てしてましたね。典型的な野球バカでした。
しかし私の周りには、ご両親が(どちらか)野球をやらせたい!という理由で、野球をしてる友達が少なくありませんでした。
残念ながら、そういった子はすぐ辞めてしまいます。
「楽しい」と思える「もの」があれば、なんでもオッケーです。
もしその夢中になれるものが野球であるならば、これから更新して行くブログを読んでみて下さい。
私の今までの経験だけで書いてはいますが、ちょっとぐらいは参考になるかなと思いますので…笑
野球が好きな子供達、お父さんお母さんへ
初めまして‼︎
「こぼかず」と言います(^-^)
【簡単なプロフィール】
1985年生まれの34歳です!千葉県出身です。
小学4年生から野球を始め、投手一筋です。
■小学 (軟式 成少ファックス)
■中学 (軟式 成田中学校)
■高校 (硬式 成田高校)
■大学 (硬式 立正大学)
■社会人 (硬式 9年間 三菱重工横浜、三菱日立パワーシステムズ。現三菱パワー)
21年間現役として野球に携わっていました。
引退後は3年間社業に専念しましたが、今までの野球の経験を活かす仕事がしたい‼︎一度きりの人生後悔したくない‼︎と決断し、勤めていた会社を退職。
今は柔道整復師になるため専門学校に通っています‼︎21年間の現役時代から色々な経験をさせてもらいました。その経験をこれから野球を頑張ろうとしている子供達、サポートするお父さんお母さんに少しでも参考になれば幸いです。
「子供にどう教えてあげれば良いかわからない」「この指導方法あってるのか⁇」
「トレーニング方法がわからない」などなど…
参考になれる様な記事を書ける様に頑張りますので宜しくお願いします‼︎ᕦ(ò_óˇ)ᕤ